本
2016/04/19
現在新聞はとっておらず、情報はもっぱらテレビかネットからです。 日常で文字を読み書きする習慣が無く、時々読書くらいはと思いますが なかなかできていません。 文字を見るだけで眠くなり、すぐに気持ち良く眠りに落ちてしまいます。 未だによくわからないのですが、速読って読んでるの? パッと面を見て、流しながらどんどん先に進んで頭にはいるのか謎です。 読むなら情景を思い浮かべながら、言葉尻を捉え内容を噛み砕きながら でないと意味がないと思っています。 そもそも読んでないから、屁理屈ですが… 読みかけの本が2冊ありますが、たしか半年程前から読み始めようやく 100ページくらいは…内容がよくわからなくなってきた… そんな自分が今でもよく覚えているのが、中学生くらいの頃おそらく 始めてはまった「僕らの7日間戦争」です。 クラス全員がバリケードをつくり立てこもり、大人達と闘う内容に ゾクゾクというかワクワクし、何度も繰り返し読み返しました。 東京に出てきてから、たまには読まなきゃとたまたま見つけたのが 「八日目の蝉」。それまでサスペンスしか興味がなかったわたしには とても新鮮な展開に、少し読書にはまり始め、当時は一人暮らしで 時間はたっぷりあったので月一位ではありますがまめに読んでいました。 作者として好きなのは伊坂幸太郎さん。全く違う世界の中で生きる人達が 実は何処かでつながっているという展開が、自分の世界観を広げた ような気がします。 次回 本と映画について書きたいと思います。 おそうじ本舗板橋前野町店 森江
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